♯017 心からほっとできる場所!どんどん愛着が湧いてきます
完工日
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2022年7月 |
家族構成
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ご夫婦 |
お客様からの要望
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リビングを落ち着ける空間に/光熱費が安く快適に/限られた中にも遊び心のある空間 |
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静岡市葵区 Iさん(ご夫婦)2022年完成
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ご結婚をきっかけに家づくりをはじめたI様。お引渡しから約半年、「住み始めてどんどん愛着が湧いてきます」というI様の暮らしをインタビューさせていただきました。
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『どの部屋に居ても気持ちいい』
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まず陽当たりがすごくいいです。
夏は窓を開けておくと気持ちいい風が通り過ぎるんです。
空間が広いので余裕があるし、
どの部屋にいても気持ちよく過ごせます。
特にお気に入りなのはリビングですね。
同じ空間だけど、
ダイニングと、テレビの前と、畳コーナーと
それぞれ気分を変えてゆっくりできる空間になってる。
動線も便利です。
キッチンを中心としたプランにしたんですけど
ここに立つとすべて見渡せるんですよ。
将来子どもが生まれた時に
どこでだれが何してるって目を配れるなぁ、と。
キッチンの周りをぐるっと回れるので便利だし、
広いので二人でキッチンに立っても余裕です。
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仕事で疲れて帰ってもわが家は『ほっこり』
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何よりここはほっとできる場所です。
仕事で疲れて帰ってきても「ほっこり」できるというか。
ちゃんと「休んでいる」って感覚があります。
自分たちが考えて建てた家なので
暮らしているとどんどん愛着が湧いてくる気がします。
前よりも2人で一緒にいる時間が楽しいです。
私(奥さま)は自分のピアノ専用の部屋ができたのが嬉しいです。
集中できます。
この部屋も陽当たりが良くて、気持ちよく取り組めるんです。
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自分たちにとって何が一番大切なんだろう?と考えました
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家づくりの一番最初は、住宅展示場へ足を運びました。
もちろん、いいなって思ったハウスメーカーもあったんですけど
値段と天秤にかけた時に
「これがいい!」ってのが無かった。
それで工務店にも視野を広げてみようってなりました。
松尾工務店はホームページを見つけて
色んな施工例があるのを見て
「あ、希望の間取りになるかな?」って連絡しました。
最初は欲しいものがいっぱいあって。
デザインもそうだし、屋上も欲しいし、小屋裏部屋も欲しい。
スキップフロアもいいなぁって。
でも予算との兼ね合いがありますよね。
だからその中で何が一番大切なんだろうって考えたら
最終的には「家の中身」かなって思いました。
松尾さんと話を重ねていくうちに、それが大切なんだなって。
だってずっと暮らしていくので。
メンテナンスを軽減できる外壁とか
建てた後の暮らしまで考えてくれるのが松尾さんだと思いました。
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「どこの会社でも無理だよ」って言われた小屋裏部屋
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私(ご主人)は、どうしても小屋裏部屋というのは叶えたくて。
当初ハウスメーカーで図面を出してもらった時にはできなかったんですよ。
木造の3階建て+小屋裏部屋というのが難しいらしくて。
「どこの会社でも無理だと思うよ」って言われたんです。
でも、松尾さんに相談したら知恵を絞っていただいて。
自分が欲しかった一室ができたのでうれしかったですね。
あんまり使わないんじゃない?なんていう人もいますけど
あそこは隠れ家的な自分が好きな空間なんです。
すごく満足してます。
普通の住宅会社だったら
お客さんが決めて、希望通りにしましたよって進めてしまいそうだけど
室外機の位置とか、
住んでみないとわからない細かいことまで
プロの目線でアドバイスをもらえたので。
連絡もまめにくれて
商売ってだけじゃなくて
住み手の気持ちになって寄り添ってくれたのが
うれしかったし、安心できました。
松尾工務店からメッセージ
部屋ごとにテーマがあって、「テーマパークみたいでわくわくする!」というのがI様邸にお邪魔した第一印象でした。
「毎日家に帰るのが楽しみ」というお二人の言葉と、どの部屋も柔らかい光に包まれて居心地が良かったことが心に残りました。
I様、お忙しいところお時間をいただきありがとうございました!