こんにちは。代表の松尾です。

毎月、完成見学会を静岡市内の色々な場所で開催させていただいていますが、

1年に1回だけの特別な見学会を、

3月26日（土）～27日（日）と行います。

何が特別かって？

①基礎がどうなっているのか？

②土台がどうつながっているのか？

③柱って、梁って、どんな木？

④壁の中の断熱材ってどうなってるの？

⑤一番暑くなりそうな屋根面は大丈夫？

...などなど。

家が完成してからでは見えない

一番大事な中の中を全て見ることが出来るんです。

それが「構造見学会」です。

何も隠さず、すっぴんでお待ちしております。

少しここから構造についての専門的な話をします。

「基礎工事」

家が傾いたり沈んだりしない様に建物の重さや力を地盤に伝達する大切なものです。

基礎が弱ければ耐寒性、耐久性は大きく左右されます。

基礎の種類には

①ベタ基礎

②布基礎

③独立基礎

が住宅では使われています。

最近はベタ基礎が、強度が高くコスト面も良いことから主流です。

強さだけでなく、シロアリ、虫、湿気から大切な家を守ってくれます。

「土台・柱」

劣化しにくい木材であることが特に重要で、出来れば地元で育った木を使いたいですね。

国により、国内でも地域により、環境は全く違います。

柱や土台に加工され家にカタチを変えてからも、

原木が育ったのと同じ環境にあることで

その素晴らしい木材が50年、60年、80年、100年と長寿命の家を支えてくれるでしょう。

静岡には多くのすばらしいヒノキや杉があります。

地場産業のためにも、アメリカ産、カナダ産、ロシア産などの外国産ではない

地域材をおすすめします。

その他、大切なのは

断熱工事です。

家の暮らし方が一気に変わりますよ。

冬でも裸足って過ごすってどんな感じ？

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松尾工務店は全棟採用している

スゴイ制振ダンパー

こちらもぜひ実際に見てください！

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ここではとても伝えきれないので

ご興味ある方はぜひご来場ください。

家づくりを考えている方の参考になればと思います！

ご予約お待ちしております。