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2022.01.07
子育て世帯の方に朗報!賢く得する家づくり
新年あけましておめでとうございます。2022年は子育て世代の家づくりに大きな助成金が用意されているのをご存知でしょうか?お得に家を建てたい方はチャンスです!!
今年は家を建てるチャンスです!
新年あけましておめでとうございます。
代表の松尾です。
今年も『全力で』皆さまの家づくりをサポートさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします!
さて、早速ですが子育て世帯の方に朗報です!
2022年は若い世代の家づくりに大きな助成金が用意されているんです。
住宅の省エネ性能に応じて金額は変わりますが、60万円~100万円!
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対象は、①ご夫婦のいずれかが39歳以下。
または②18歳未満のお子さんがいる世帯。
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これって家づくりを考えている方のほとんどに当てはまるのではないでしょうか?
これだけ大きな額を “ほぼ誰にでも” なんて
ちょっと私の記憶にはありません。
まるで人気のなかった昨年のグリーン住宅ポイントとは違い、
今回は応募が殺到しそうですよ!
住宅ローン減税の制度も変わりました
現行の「1%、10年間」から「0.7%、13年間」へ変更になりました。
住宅ローン控除率が下がってがっかり、、ですよね?
実は、得する世帯も多いのです。
それはなぜか、、、?
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住宅ローン控除率が高かろうが
控除対象金額が大きかろうが
実際に控除される金額は、自分が払っている税額が最大のため
今回の率や対象額の変更に左右されない方が多いということです。
さらに期間が13年と長くなり、トータルでお得になるケースが増えています。
例えば、、 ローン額 3,200万円の場合 で比べて見ましょう。
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【今までのローン控除】
控除対象ローン額は最大4000万(長期優良住宅は最大5000万)
年末のローン残高 3,200万円の場合、控除率1%で32万円の控除ですが
収めた税額が10万円なら、控除されるのは「10万円」です。
これが10年間続きます。
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【2022年からのローン控除】
控除対象ローン額は最大2000万に引き下げ(長期優良住宅も同額)
年末のローン残高 3,200万円 の場合 、対象額は2,000万円になります。
その額の控除率0.7%で、 14万円の控除になりますが、
収めた税額が10万円なら、結局控除されるのは「10万円」で同じなんです。
そして控除期間が10年から13年に延びたので、13年続きます。
トータルの控除額はこちらの方がお得になる、ということです。
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先ほどの助成金の話に戻りますが。
この助成金は、大手ハウスメーカーで建てても地元の工務店に建てても
対象世帯であれば、“誰でも”もらえます。
ただし。
国の事業なので予算額が決められていて、のんびりしていると締め切りになっちゃった!なんてこともあります。
ですので、『本気で』家づくりをお考えであれば、ぜひ検討してください!
いつでもご相談に乗ります。
「住宅ローンのことをもっと詳しく知りたい」
「新しい助成金のことを教えて」
とお気軽にお電話( 0120-928-054 )ください!
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