スタッフブログ
2024.01.11
静岡で家を建てる責任。
社長の松尾です。
能登半島地震に被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
被災された皆様のご心労やご不便を報道で見聞きし、胸がえぐれるような思いです。
平時の生活に戻れますよう、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
2024年はとんでもないスタートとなりました。
このような状況ではありますが、家づくりをする者として、改めて弊社の目指していることをお伝えいたします。
お施主様、スタッフ、そして私自身、大きな地震が懸念されている静岡に暮らしています。
大きな地震が来るたびに「次は静岡だ」と、子供の頃からずっと言われてきました。
そんな静岡の地で家を建てるには、地震への対策は必須です。
弊社では
「耐震等級3の家」
+プラス
「制振装置evoltz」
この二本柱で大切なお施主様を守ります。
命を守るのは当然ですが、
「大きな地震の後でも今まで通り暮らせる家」
を目指しています。
復旧した後に、帰る家がない、または
見えない部分が損傷しているのではないかと不安なまま過ごす
そんな日々では心が辛いと思うのです。
私たちアイムホーム松尾工務店はビジョンをこう掲げています。
「100年後も静岡で。お施主様、スタッフ、職人、すべての人と幸せに。」
これを実現するために、勉強、改良を続け
地震に強い家を建てることをここにお伝えいたします。
最後に、
当社が採用している制振装置 evoltz の動画をご紹介しますので、よろしければご覧ください。
地震に強い家の建て方についてもっと詳しく知りたい方は
松尾宛にお電話、またはフォームよりお問い合わせください。
いつでも現場へご案内いたします。
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